売却後も住み続けたいならリースバック
宅地建物取引業 佐賀県知事(12)1133号

leaseback 【売却後、賃貸として住み続ける】リースバック

【売却後、賃貸として住み続ける】リースバック

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売った家を賃貸して
そのまま住み続けられるリースバック

「事情があってマイホームを手放す必要があるけど、できればこのまま住み続けたい」。
こうしたご要望をお持ちの方は、リースバックをご検討ください。不動産売却を行い現金を受け取れるだけでなく、現在の家からの引っ越しが不要になります。
将来的な買い戻しも可能。佐賀の不動産会社ミヤタタッケンが、リースバックについて解説します。

POINTリースバックに適したケース

POINT1
家を売却する必要あるけど、今の家に住み続けたい
リースバックは売却した自宅をリース(賃貸)する方法です。売却後に立ち退く必要がなく、そのまま住み続けられるため、今の生活を変えたくないという方におすすめです。
POINT2
どうしてもまとまった額の現金が必要になってしまった
不動産は大きな資産ですので、売却によりまとまった金額が一括で受け取れます。また、リースバックであれば引っ越しが必要ないので、新生活でかかる費用もありません。
POINT3
家の売却後に引っ越しをする時間や余裕がない
家を売却するということは、新居への引っ越しが必要ということです。しかしそのためには、家探しや引っ越し、場合によっては仮住まいの用意など、多大な労力が必要になります。
POINT4
家を売ったことを周囲の人に知られたくない
リースバックは家を売却してはいるものの、そのまま変わりない生活を送れるので、周囲に売却を知られることはほぼありません。また、住所も変わらないので会社にも気付かれないでしょう。
POINT5
固定資産税などの維持費が負担になっている
固定資産税や災害時の修復費、マンションの場合は修繕積立金など。これらのランニングコストは、リースバック後に所有者が変わるため、支払いの必要がありません。
POINT6
家を一時的に手放すものの将来的には買い戻したい
通常の不動産売却では、一度売った家を買い戻すのはかなり難しいと言わざるをえません。一方、リースバックであれば、割り増しにはなるものの、資金の用意ができれば買い戻しが可能です。

リースバックとは何か?

  • 所有されている不動産を当社(もしくは別の買主様)が購入
  • お客様に買取代金をお支払いする
  • 売却していただいた物件をお客様へリースする
  • 毎月賃料を支払っていただく
  • 売却から一定期間後、そのまま賃貸するか再購入するか等をお選びいただく

「売却した家を借りて住む」というのが、リースバックの主な仕組みです。お客様が所有されている不動産を、当社や別の買主様が買い取り、代金をお支払いします。ここでお客様には、ある程度まとまった資金をお受け取りいただきます。

その後、売却物件に対するリース契約をお客様との間で締結。賃料を毎月お支払いいただき、居住をしていただきます。そのまま住み続けていただき、一定期間のタイミングが来たら、そこでまた賃貸・再購入・引っ越しをご選択いただきます。

PICK UP!ピックアップ

リースバックならそのほかの問題にも有効

リースバックならそのほかの問題にも有効

そのほか、さまざまな問題にリースバックは有効な手段です。たとえば、以下のような問題にも対応が可能となります。

老後資金の確保

リースバックによって受け取った売却代金があれば、住宅ローンの完済ができるケースがあります。また、年金暮らしで生活が不安な場合の生活費としても活用可能。安心の老後を過ごすための活用方法です。

相続問題の整理のために不動産を現金化

早期の相続対策としてもリースバックは有効です。不動産を現金化しておけば、相続時にお子さまへ平等な遺産相続が可能となります。

独り身のため資産整理

一人暮らしをしている方が、早めに資産を整理しておきたいとお考えになる際にもリースバックが有効です。

リバースモーゲージでは条件が合わなかった

自宅担保の融資を受けようとした際に、条件が合わず断られてしまったというケースは少なくありません。この場合も、リースバックを行うことでまとまった資金を受け取っていただけます。

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